2-4 伊賀上野城 忍者コスプレせず

とりゃ!

だんじり会館裏の観光案内所で三重旅パスポートにスタンプ。
観光案内所前のボード。
普通に撮るとこんなかんじだけど、上の写真は、HDくんが、より波動っぽく撮ってくれた。
とりゃの撮り方
シャッタースピードを遅くして、ズームリングをくりくりしながら撮る。

手裏剣で遊べる。


「だ~こ」って、かわいい語尾だ。
「~だぁこ」で「~(して)頂戴」。

駐車場の案内にも忍者。

忍者コスプレだ!
コスプレの人は2組いた。
今日は、寒そう。
¥1,200くらいで借りれるみたいだから、お手頃だ。
★伊賀上野城

1585年、築城。
1611年、徳川家康の命を負って藤堂高虎が拡張。

¥500→¥400(三重旅パスポート割引」)

「た伊賀~」くん。
着てみれるのかと思いきや、置いてあるだけ。

歴史上の人物の顔出しがズラっとあって、壮観!
いいと思う!
そして、壁には忍者!

ただ置かれる「にんた」と「しのぶ」。

この兜、かっこいい!

お城名物、急な階段!

3Fは窓から外が見れるけど、出れない。

甲冑の試着をやってた。
あのかっこいい兜がかぶれるのかと思いきや、かぶれず。

井戸?

天気も悪いし、雨がポツポツ降ってきたから、早めに京都へ移動。

山羊の箱。

忍者電車。断然、右がかっこいい!

帰りはピンク忍者が乗ってた。
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お盆旅行4-2 赤穂城 親切な案内人に出会う!
赤穂城
日本100名城。
1466年~1483年頃、岡光広が加里屋城を築城。
1648年~1661年頃、浅野長直の指示によって赤穂城を築城。
二之丸門虎口の縄張は、当時の著名な軍学者であった山鹿素行の手が加えられた。

山鹿素行(やまが そこう)さん
吉田松陰や赤穂浪士にも影響を与えた、江戸時代前期のスゴイ儒学者であり兵法学者
名言「常の勝敗は現在なり」…勝敗を決するものは常日頃の中にある


100名城スタンプは門を入って左手に、ひっそりと設置。

広い。人は、ほぼいない。

通りがかりのおじちゃんが本丸御殿跡の説明をしてくれた。
文字の色が、赤…女中、白…?、黒…?(どっちかが藩主だったかな?)
御殿は表・中奥・奥から構成され、表御殿は政務を行う公的な場、
中奥は藩主の私的な場、奥は奥方や女中達の部屋として使用。

天守台からの眺め
四方石垣の独立したもの。当初から天守閣は造られなかった。

特に何もないので、あまり印象もなく帰る途中に古い家を見てたら、
さっきとは別の通りがかりのおじちゃんが「この家は、すごく古い」と
説明をしてくれ、他にも「城の形が五稜郭みたい」「櫓が斜めで稀有」
「駅への帰り道の釣具屋わきのマンホールは江戸時代の土管」
「水琴窟は穴に指を入れると水が出る」など、いろいろ教えてくれた。
普段は観光ボランティアガイドをしているらしい。
これから旅行をするときは、なるべく早めにルートを決めて、
ボランティアガイドさんをお願いしよう。
親切なおじちゃんのおかげで、赤穂の印象が良い!
昨日のたつのの親切なバスの運転手さんといい、兵庫のおじちゃんたちは
おしゃべり好きで親切だ!

櫓が斜め?

なんで赤穂浪士=黒猫みたいなんだけど、なんでだろう?

蔵之助型(景観型)。蔵之助を用いて赤穂市らしさを強調したデザイン。

日本100名城。
1466年~1483年頃、岡光広が加里屋城を築城。
1648年~1661年頃、浅野長直の指示によって赤穂城を築城。
二之丸門虎口の縄張は、当時の著名な軍学者であった山鹿素行の手が加えられた。

山鹿素行(やまが そこう)さん
吉田松陰や赤穂浪士にも影響を与えた、江戸時代前期のスゴイ儒学者であり兵法学者
名言「常の勝敗は現在なり」…勝敗を決するものは常日頃の中にある


100名城スタンプは門を入って左手に、ひっそりと設置。

広い。人は、ほぼいない。

通りがかりのおじちゃんが本丸御殿跡の説明をしてくれた。
文字の色が、赤…女中、白…?、黒…?(どっちかが藩主だったかな?)
御殿は表・中奥・奥から構成され、表御殿は政務を行う公的な場、
中奥は藩主の私的な場、奥は奥方や女中達の部屋として使用。

天守台からの眺め
四方石垣の独立したもの。当初から天守閣は造られなかった。

特に何もないので、あまり印象もなく帰る途中に古い家を見てたら、
さっきとは別の通りがかりのおじちゃんが「この家は、すごく古い」と
説明をしてくれ、他にも「城の形が五稜郭みたい」「櫓が斜めで稀有」
「駅への帰り道の釣具屋わきのマンホールは江戸時代の土管」
「水琴窟は穴に指を入れると水が出る」など、いろいろ教えてくれた。
普段は観光ボランティアガイドをしているらしい。
これから旅行をするときは、なるべく早めにルートを決めて、
ボランティアガイドさんをお願いしよう。
親切なおじちゃんのおかげで、赤穂の印象が良い!
昨日のたつのの親切なバスの運転手さんといい、兵庫のおじちゃんたちは
おしゃべり好きで親切だ!

櫓が斜め?

なんで赤穂浪士=黒猫みたいなんだけど、なんでだろう?

蔵之助型(景観型)。蔵之助を用いて赤穂市らしさを強調したデザイン。

お盆旅行3-6 たつの観光は地味だけど、楽しい。

姫新線 東觜崎→本竜野 4分 ¥140
本竜野駅の観光案内所の年配女性がすごくしっかりてきぱき案内してくれて、
観光が楽しそうに感じる。

たつのは「播磨の小京都」
童謡「赤とんぼ」の作詞・三木露風(ちなみに作曲は山田耕筰)の出身地。
現在、童謡の小道はセンサー故障中。
銅像からは哀愁が漂う。
男の子の棒の先には、赤とんぼ。

龍野は淡口(うすくち)醤油発祥の地。
川沿いにヒガシマルの大きい工場があるけど、醤油の香りはしてこなかった。

とゆ?

うすくち龍野醤油資料館
本竜野駅から徒歩20分 入館料 ¥10

淡口醤油は、米(甘酒)が加わってる。
今まで淡口醤油は使ってこなかったけど、使ってみよう!

赤穂は塩がとれたのか。



ヒガシマルといえば、関東ではうどんスープのCMでしか知らないけど、
関西では有名なお醤油メーカーなのかな。




魯山人が薄口醤油について書いている。
帰ったら、うすくち醤油、買おう。
缶の甘酒がレトロかわいかったけど、重いから帰りに買おうと思って忘れた。

三木露風生家


チラ見。

龍野城

石垣のみが残っている。御殿、武具櫓、隅櫓(模擬)、埋門が再建。

このあたりで、2012年に「赤い霊柩車」シリーズ放送20周年記念作品が撮影。
そのうち土曜夕方の再放送でやるかなぁ?
でも前後編になってるみたいだから、再放送しにくいかな?


天井が素敵。


達筆すぎる注意書き。

龍野城の近くの小学校のプールの門に「水練場」ってあって、渋い!
お盆旅行3-2 姫路城(後半)

「に」の門櫓の西面にある軒唐破風の棟に乗っている鬼瓦には、十字紋が彫られている。

十字紋の鬼瓦
官兵衛ブームだから、キリシタン大名だった官兵衛が城主だった頃の鬼瓦だったという説を最近よく聞くけど、
官兵衛がキリスト教に入信したのは1583年頃。
羽柴秀吉が新たな姫路城を築いたのは1581年。
官兵衛は1580年には篠の丸城に移り、姫路城を離れているからこの説は無理があるらしい。
特別公開「リの一渡櫓」(官兵衛の歴史館)

官兵衛さんといえば、おわん。
孔雀の羽もついてるのか。

ウォーズマンっぽいのもいる。

江戸・明治・昭和の各時代の大天守の鯱瓦の実物展示。
江戸時代の顔は、ちょっとワニっぽい。

今日も暑い!

二の丸には「お菊井戸」。
お皿を割ってたのは、お菊さんだっけ? お岩さんだっけ?
お菊さんのお話は「播州皿屋敷」。ということは、
お菊さんがお皿を割る人か。
お岩さんは、顔が腫れてる人かな?

この岩の中に、よく見ると……

ハート型の岩。


みんなここで写真を撮ってた。
100名城スタンプは入場券買うところの左手のお部屋にあり。

動物園、今回は行かず。
お盆旅行3-1 真っ白の姫路城へ!(前半)

ホテルのお風呂から、姫路城が見える(写真は横のベランダから撮影)


6:30 起床。 今日も朝風呂。
誰もいなかったから、写真を撮ってみた。
8:30 出発。 チェックアウトして、ホテルに荷物預ける。
グリーンホテル立町から姫路城まで徒歩10分くらい。

姫路城の手前にひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館ができてる。

姫路城
入城料 ¥400

駅前から見ると、「すごい白い!」と思ったんだけど、
近くで見ると、そこまで白くないかも。

9時前でも、けっこう人がいる。外国人も多い。




野面積み?

天守閣が見れるのは、2015年3月27日から。
姫路城については、先日「もしもツアーズ」で予習済。
お城が白いのは、瓦を一枚一枚洗ってきれいにしたから。
白い漆喰にカビが生えてしまい、すぐまた黒くなっちゃうみたい。
今回は防カビ対策を行っており、3年~5年はカビが生えないらしい。
白鷺城ならぬ、白すぎ城といわれてるみたい。

西の丸長局(百間廊下)…千姫に仕えた侍女たちが居た場所


化粧櫓には百人一首で遊んでいる人形。
化粧櫓は、徳川秀忠と江(崇源院)の長女として生まれた千姫のためにつくられたもの。

暴れん坊将軍でおなじみの坂。

壁は△と□の穴。
↑お風呂から姫路城が見えるグリーンホテル立町